日本の国際緊急援助隊の第1陣、第2陣計60人は17日夜、四川省綿陽市曲山(きよくさん)鎮に到着した。引き続き、約60キロ離れた最大被災地の一つ、北川県に向かう。
被災地では、日本の国際緊急援助隊の活動を高く評価する声が上がっている。その一方で、援助隊が誇る高度な専門性が十分に生かせない現場に送られるケースもあり、援助隊の効率的な活用をめぐっての日中間の意思疎通や、事前調整の不足が目についている。
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一方、中国側から援助隊に新たに指示された北川県の救助現場は、生徒数約1500人の中学校。すでに軍が救助活動をした場所だ。中国外務省の同行者が日本側に伝えたところでは、まだ捜索や救助が実施されていない校舎が1、2棟あるという。
しかし、援助隊には生き埋めになったとみられる人数すら通知されず、そのまま現地へ向かうよう指示を受けた。記者団から「なぜ情報が入らないのか」「軍が活動した後の現場ばかりに向かわせるのか」などと質問を受けた援助隊関係者は、「何も知らされていない」と答えるばかりだった。隊員からも、「なぜ軍が活動したところにわれわれを行かせるのか」と首をかしげる者もいた。
母娘の発見現場は、生き埋めになった者がもともと3人しかいないとみられる場所だった。しかも、援助隊が母娘の救出現場に到着したのは、四川省成都を出発してから14時間後。現場は成都の空港から400キロ。綿竹市や都江堰市など、成都から100キロの圏内には多くの学校や病院などの倒壊現場がある。一刻も早い救助を求める被災者も、それだけ多い。
日本隊が入った現場周辺の山は半分が崩れ落ち、大量の土砂が町を覆っていた。80メートルに渡り土砂に埋まった小学校もあった。現場は、都市型災害救助という援助隊の専門とは、かけ離れた状況だった。
「学校や病院など、生存率の高い現場で成果を上げたい」。複数の隊員がこうもらし、現場到着に予想外に時間がかかったことを残念がった。
援助隊の団長を務める小泉崇・外務省国際緊急援助室長は、「中国にとって外国の援助隊受け入れは初めて」と中国への理解を示したが、実態は、「現段階では生存率が1割程度にまで低下している」(隊員)だけに、援助隊には今、効率的な活用が最も求められている。
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080517/chn0805172109020-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080517/chn0805172109020-n2.htm
【四川大地震】 中国、日本援助隊に「熱烈感謝!」、一方で「廃虚に機密書類あったらどうするんだ」「十数人来たところで…」意見も
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1211021905/
【四川大地震】日本の救援隊、母子の遺体を発見…徹夜の救助作業で
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1211008019/
【四川大地震】 「日本人、礼儀正しい」 日本援助隊、活動するも母子は遺体で発見→整列・黙祷の姿に反日サイトも「感動」
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1211024224/










あの面子を大事にする共産党政府が、わずか3日で方針を転換して、外国の救援隊、それも日本のを受け入れたのです。現地の部隊にしてみれば、寝耳に水どころか、寝耳に蚯蚓ぐらいのインパクトがあったことでせう。
しかも現地は、リアル北斗の拳まで、あと一歩という極限状態です(^^;。
幕末の長州にでも英吉利人の集団が、丸腰で上陸するより危険でせう。
上手く人を助けられればいいですが、その可能性は状況から見て低いです。
そうなると、群集から『何故もっと早く助けに来なかった!』となるのは、必定です。
そして、『日本人は、中国人を見殺しにするためにわざと遅く来たんだ!』ぐらいの声が上がって、興奮状態の軍や市民がどのような蛮行をすることか。
人口が多く、それ故軍隊が大勢いて、各国のマスコミが山ほどいるところでそんな事態が起こった日には、北京オリンピックどころか、国自体が吹き飛びかねません。
となると、当たり障りが無いところで救助活動をしてもらって、お茶を濁そうという判断が働いたのは、ある意味当然でせう。
命が救えたかもしれない無辜の民が、気の毒ですが。
>四川大地震:中国人記者、報道されない被災地の現状を明かす
http://jp.epochtimes.com/jp/2008/05/html/d91556.html
>いま、政府はメディアに、外国救援隊の活動を慎重に報道し、あまりその実績を強調しないように、との内部通達を出している。
ちょっとヤバいですね、ともかく、無事を祈りましょう。