アジア杯3連覇の夢絶たれたオシム・ジャパンにさらなる試練が待っていた。05年8月7日の東アジア選手権以来の宿命の韓国戦2日前に、日本代表は前代未聞のドタバタ移動劇に巻き込まれた。
「何て言えばいいんだ。選手でないあなた方も疲れたでしょ。それで分かるでしょ。これでまだ着いていない。明日も移動があるんですよ」午後10時50分、ジャカルタ空港に到着したオシム監督は怒りをまき散らした。
まさかの準決勝敗退後、ハノイ市内の5つ星ホテルに到着したのが翌午前零時。しっかり休養して午後1時30分、23日間過ごしたハノイからクアラルンプール経由でジャカルタへ向かった。最速の便なら7時間弱で到着できたが、AFC側の不手際で9時間の大移動。そのまま、空港近くのホテルへと入った。だが、指揮官の激怒にはもっと深いワケがあった。宿敵との運命の決戦前日の日程が二転三転していたのだ。
「完全にAFCの不手際。午前6時出発便を一時押さえていたのに、なぜか手放してしまった」日本代表関係者の話では、当初は27日午前6時便でジャカルタからパレンバンへ出発予定。現地で休息して、練習する予定が、大会の宿舎、移動を管理するAFCの大失態で、選手、スタッフの航空券が失効。練習時間も移動便も決まらない“迷子状態”に立たされた。
代表スタッフがクアラルンプールでの乗り継ぎの待ち時間中に必死に代替便確保に奔走。確定までは至らなかったが、ハノイを出てから30時間以上後の27日夜現地入りし、競技場で練習後、公式記者会見に臨むというメドは何とか立った。傷心のチームには泣きっ面にハチの一日だった。
死闘をくぐり抜けてきたイレブンの疲労はすでに限界寸前。「条件の違いで言えば、こちらが不利なのは間違いない」老将はメンバー変更を示唆するが、韓国戦は次回11年大会のシード権もかかる負けられない戦い。この日、インドネシアを襲ったマグニチュード6・9の地震級の打撃から、日本代表は立ち直ることができるのか。
【サッカー/アジア杯】イラク・ビエイラ監督がアジア連盟の不手際に激怒!総勢31人に対して8部屋提供
25日の韓国戦を控え、イラクのビエイラ監督がアジア連盟の不手際に怒った。23日にバンコクからクアラルンプールへ移動。ホテルへ到着したが、ロビーで4時間も待たされた上、提供されたのは総勢31人に対して8部屋だったという。
練習開始も遅れ、夕食は翌24日の午前1時半。ブラジル人指揮官は「南米選手権や欧州選手権と同格の大会ではあり得ないこと」と吐き捨てた。怒りは韓国にぶつけるしかなさそうだ。








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サッカーはあんまりわからんが、もし負けるとあちらさんにボロクソ言われそうだからねw
日本代表も同じ気持ちでやってほしい物ですw