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2006年05月24日

デタラメな言動はどちらなんだろうか・・・

【日韓】「マンガ嫌韓流」のここがデタラメ−「嘘八百」を書き連ねた本ばかりが平積み [06 5/23]
1990年代後半、戦後日本の公教育における歴史観を「自虐史観」だと批判し、自国中心の彼らの主張でいうところの日本人の誇りがもてるような「国家の正史」を確立すべきだと主張する勢力が台頭した。ホロコースト否定論者たちが、自らを歴史修正主義者と名乗ったことから、植民地支配や戦争に対する責任を否認する日本の勢力を「日本版歴史修正主義者」と呼ぶようになった。

この勢力が台頭した当初、日本の優れた歴史家たちは、「こんなばかばかしい、荒唐無稽な虚説は、すぐ立ち消えるだろう」と見ていた節がある。修正主義者たちの主張する中身はそれほど虚偽に満ちて、あえて真正面から取り上げるに値しないと判断したからだと思う。

しかし、あれから10年。日本の社会の隅々にまで、彼らのデタラメな言説が浸透し、まじめな世論は急速に隅に追いやられ、瀕死の状態に陥っている。そのデタラメさは、本書が遡上に載せている「マンガ嫌韓流」に代表される本の山を眺めてみれば十分であろう。いまや、街の本屋にはこうした「嘘八百」を書き連ねた本ばかりが平積みされ、テレビを占拠している輩もその類のエセ文化人ばかり。そして、歴史教科書からは「従軍慰安婦」や「強制連行」の事実が抹殺されて、拉致事件の記述が入った。

自らの歴史の暗部を直視せず、その事実を否定して、自らを被害者として「偽装」してはばからない彼らの言説に、本書はあらゆる角度から反論を試みている。その真摯な努力と情熱に頭が下がる。しかし、そもそも「マンガ嫌韓流」を世に出した勢力、つまり民族排外主義者や人種差別主義者たちにこうした真摯な声が届くだろうか。いま、日本のナショナリズムは、醜悪な他民族排外思想をベースに、改憲、日米軍事同盟強化という政治的潮流を糾合しながら、凄まじい勢いで戦争態勢を整えつつある。その大きな武器となっているのが、「人を差別する言論の自由」(朴一、大阪市大教授)が、日本で闊歩しているからにほかならないのだ。

まさに保守派、右派勢力におもねる日本のジャーナリズムのぶざまな姿は、目を覆うばかりである。(粉)
なにやら最近必死ですね
この記事も”お前が言うな”と言わせたいような記事ですねw

あいかわらず明確は反論はせず、嘘だと罵るだけですが・・・
まあ正しい選択でしょうね。反論できないわけですからw

さて『マンガ嫌韓流』のここがデタラメ―買った人いますか?
アマゾンのレビューを見て、ますます買う気がなくなりました(苦笑)
ネタにはなりそうなんですがね〜
マンガ嫌日流の方を作っちゃわないとな〜


posted by ADON-K at 00:36 | Comment(5) | TrackBack(0) | 嫌韓流 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この記事へのコメント
  
  1. 我田引水 at 2006年05月24日 06:23

  2. 又、大阪市立大の朴工作員ですか。
    日本ほど自由な国はない。朴工作員でも大手を振って日本で闊歩じゃないか。
    財政破綻、汚職腐敗に満ち満ちている大阪は教育でも工作員に給料(税金)を払っている。
    妄想、捏造大国へお帰りなさい。
  3. むーん at 2006年05月24日 07:16

  4. 韓国と日本が仲が悪いと聞いていたパキスタン人が
    日本の朝鮮人街を見て
    「日本と朝鮮が仲が悪いなんてウソだ。
     パキスタンにインド人街があったら廃墟になっている」

     ジョーク集より・・・

     つかなんでこんなのが教授なんだ?
     自分の地位を考えれば差別なんて言えないだろ
  5. at 2006年05月25日 01:16

  6. >我田引水さん
    >日本ほど自由な国はない。
     だから帰らないんじゃないかな?w

    >むーんさん
    >韓国と日本が仲が悪いと聞いていたパキスタン人が
     いいねw
    ワロタwww
  7. ゆきぃ at 2006年05月25日 07:33

  8. 最近ミョーに寂しいんです;w;
  9. 名無しさん at 2006年05月31日 22:24

  10. 人の振り見て我が振り直せと申しますが、さて。
    http://adon-k.seesaa.net/article/18421170.html
    こちらで使用されている画像の一部は盗用に当たると思いますけれども他人に厳しく自分には甘くということで削除せず画像の使用を継続なさいますでしょうか?
    こんなことをしているようでは批判している相手と五十歩百歩だと思いますけれども。

    付記
    アマゾン、消えたレビューの謎(「misidazaiさんのレビュー」は再掲載)
    http://d.hatena.ne.jp/yamaki622/20060527/p1
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